2017年の肥料など

育苗には、山土・もみ殻くん炭・もみ殻堆肥・草木灰・米ぬか発酵コーヒー粕を基本に用います。

なるべくなら外の物を畑に入れず、しかし必要と思い持ち込むものは出来る限り畑から近いものをと考えています。

 

3月 育苗の灌水にマイエンザを200〜500倍を目処に投入。

   ビニールハウスの通路に海藻堆肥をまきました。

4月 夏野菜定植予定地と直播畝の一部に米ぬか散布、乾燥を防ぐ為もみ殻堆肥を地表部にまきました。

   定植苗の株もとに海藻堆肥を置きました。

   ジャガイモ植え付け地へホタテ貝粉末を入れました。

5月 ネギ定植地にもみ殻くん炭を敷き、米ぬかを載せました。一部ホタテ貝粉末を入れました。

   ビニールハウスのトマト定植地にホタテ貝粉末を入れ、定植後の株周りに草木灰をひとつまみ、もみ殻堆肥を地表に敷きました。

 

マイエンザ/自家製配合の酵母菌・乳酸菌・納豆菌で、別名えひめai。三位一体で微生物を活発化すると言われている。

海藻堆肥/正式名は「蓬田ホタテ堆肥」、ホタテ貝養殖で上がる海藻を主に発酵させ堆肥化したもの。副資材に鶏糞、もみ殻を使用。

米ぬか/ほぼ佐藤農園さんよりいただいております。

ホタテ貝粉末/正式名は「ホタテで元気」、塩分を洗い流したホタテの貝殻を微細粒にしたもの。

 

山土/青森市の黒土屋の。

もみ殻くん炭/自家製。

もみ殻堆肥/正式名は「芽ばえ」、隣村の蓬田農協作製で米ぬかや麹菌を副資材に、もみ殻を発酵堆肥化させたもの。

草木灰/レストランの薪ストーブから出たいただきもの、もしくはビニールハウスの薪ストーブ。

コーヒー粕/コーヒー店よりいただいたものを自家発酵。

 

 

2016年の肥料など

育苗には、山土・もみ殻くん炭・草木灰を基本に用いています。

越冬野菜、えんれい大豆とほとんどの小豆以外の畑には「てんろ石灰」を用いています。

てんろ石灰の原材料は転炉スラグで、およそ1600度の熱を加えて生産される100%天然物で、製鉄所のゴミとも言われています。
一本ネギとオクラとカボチャ、一部のアーティチョークとキクイモは牛糞堆肥か馬糞堆肥を土中に入れています。
その他は、育苗時や定植時に土の上に自作のボカシ肥料、もしくは定植時に化石化した海鳥のフンを焼成した「フミングアノ」を置き肥しています。
ネギは育苗時に鶏糞を置き肥し、果菜類を含め定植時には米ヌカを置き肥します。
秋どりのキャベツやレタスは育苗土に自作のボカシ肥料、もみ殻堆肥を入れています。
上記以外は石灰のみ、もしくは米ぬか+石灰か無施肥です。

 

牛糞/つがる市 秋元ファーム
輸入配合飼料を入れつつ、地域の稲わらを積極的に飼料に活用。
もみ殻を副資材に十分に発酵済みと判断。

馬糞/五所川原市 小田桐産業
恐らく輸入の配合飼料が主体。
もみ殻を用いて良好な発酵具合いと判断。

鶏糞/黒石市 つがる養鶏
遺伝子組み換え飼料は用いておらず、抗生物質は入雛時のみの投与で、もみ殻を副資材に攪拌発酵済み。

 

もみ殻堆肥/蓬田村農協

野積みにした後、麹菌を加えて発酵させています。

自作ボカシ肥料
米ヌカ、コーヒー粕、もみ殻くん炭、山土、草木灰、上記の鶏糞やもみ殻堆肥を発酵熱がおさまるまで週一回切り返しています。